[macOS] M1 Mac システムに接続している UD-ULTC4K ドッキングステーションが、システム再起動後に認識されない

Last Update: September 27th, 2021
Article ID: 852856


注:この問題は M1 Mac システムに固有の問題です。Intel チップ搭載の Mac システムでは発生していません。


macOS のバージョンが 2021 年 1 月に更新されましたが、その後『Mac M1 チップ搭載システム』で「DisplayPort 4Kトリプルモニタードッキングステーション(UD-ULTC4K)」を使用しているユーザーの方々から、「システム再起動後に、ドッキングステーションが認識されない」という報告が上がり始めました。

この問題は、USB 2.0 と USB 3.0 ポートに接続されている機器、そして DisplayLink チップにより実装されている 2 つの DisplayPort グラフィックポートに発生する模様です。一方、「USB-C DisplayPort 代替モード」による HDMI グラフィックポートでは、システムを一度再起動すれば、問題が解消されることがほとんどです。


これらの障害報告について調査を続けたところ、この現象は「M1 Mac Mini」システムで発生している模様で、MacBook Pro/Air は影響を受けていないようです。


この問題は、Apple 社により問題修正を含んだ更新が提供されるまで継続すると考えられます。

それまでの間は、再起動やシャットダウンの際には一度このドッキングステーションをシステムから取り外して置き、macOS が完全に再起動しなおしたのちに、USB ケーブルを再度接続するようにしてください。


もしドッキングステーションのケーブルの抜き差しをしても問題が解決しない場合は、M1 Mac システムの電源を 60 ~ 90 秒間オフにし、再起動し再ログイン後に、ドッキングステーションを接続してみてください。


現時点では、Apple 社からの修正がいつ提供されるかはわかっていません。Plugable 社は macOS 11.6 でこの問題を再検証しましたが、修正はされていません。


この件についてご質問がある場合は、Plugable 技術サポート nihongo@plugable.com までご連絡ください。



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