Plugable 社製ドッキングステーションに、120Hz や 144Hz などの高リフレッシュレート対応モニタを接続できますか?

Last Update: July 18th, 2023
Article ID: 1419013


Plugable 社製のドッキングステーションは、120Hz や 144Hz などの高リフレッシュレートには公式には対応していません。それぞれの技術仕様に記載がありますが、製品や搭載したポートのバージョン等によって 30Hz や 60Hz まで、という制限があります。

まず前提として、DisplayLink または Silicon Motion 技術(USB グラフィック技術)を採用した Plugable 社製の USB 3.0 デュアル・グラフィック変換アダプタや USB Type-C トリプル・ディスプレイ・ドッキングステーションの場合、それぞれの USB グラフィックチップセット自体の制限により、リフレッシュレートは 60Hz までです。

60Hz より高いリフレッシュレートでモニタ接続をしたい場合は、システムに搭載されたグラフィック出力ポート(HDMI、DisplayPort、USB-C、Thunderbolt 3/4 など)に接続し、システム内蔵の GPU 性能を直接使用するようにしてください。例えば、USB-C ポートに「DisplayPort 代替モード」が対応している場合、あるいは Thunderbolt 4 に対応している場合などはこれに当てはまります。

注意点:Plugable 社の一部の USB-C ドッキングステーションには、DisplayLink や Silicon Motion チップにより実装されるグラフィックポートと、USB-C ポートの代替モードにより実装されたポートの両方が搭載されています。このようなドッキングステーションに異なるリフレッシュレートのモニタを同時に接続すると、システム全体の表示パフォーマンスに悪影響を与えることがあります(例:UD-6920PDZ ドッキングステーションに 2K@60Hz のモニタと、1080p@120Hz モニタを接続する、など)。このような悪影響を回避するために、USB グラフィック機能と代替モード機能が混在した製品では、全てのリフレッシュレートを 60Hz に統一することが推奨されます。







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