Plugable USB2-MICRO-250X マイクロスコープにはリング状の内蔵 LED が搭載されていますが、この LED は下記の状態のときに点灯します。
- 本当上部にあるグレーの LED 光量調整バーがオフになっていない
- ウェブカメラ用アプリケーションが、このマイクロスコープを認識している
もし内蔵 LED が点灯しない場合は、この 2 点について確認してください。
注意点として、製品出荷時には LED 光量調整バーが一番左に回された、つまりオフ状態になっています。まず調整バーをある程度右側に回しておいてください。
次に、マイクロスコープを使用するアプリケーションが、このマイクロスコープを出力先として認識する必要があります。例えば Plugable Digital Viewer アプリケーションを使用する場合、Digital Viewer の出力先デバイスを「USB Microscope」または「USB Microscope」として設定します（他のアプリケーションを使用する際にも、これに準じます）。この設定状態の Digital Viewer を起動すると、LED が点灯します。
下記の関連記事も参照してください。
- Digital Viewer の出力先デバイスを設定する：「Plugable Digital Viewer の使い方」
- LED を調整する：「Plugable マイクロスコープの LED を調整する」
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